半端な言葉を書き殴る。


by kodomoking
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カテゴリ:J-music( 9 )

映画の世界とは、華やかで装飾の多い世界である印象がある。
ハリウッドにしろ、先日の日本アカデミー賞にしろ。
莫大な技術と資本を投下し、庶民の注目を得る。そんな映画が現代のメインストリートだ。

「小道具が勝っちゃう気がする」
ライブ中、体を傷つけ流血するといったパフォーマンスがあるPunkに対して、以前、爆笑問題の太田光が意義を唱えていた。
「誰でも使えるこの一本のペンで、これだけ凄いものが出来るという表現に魅かれる」と付け加えていた。

僕も似た考えを持っていて。
映画はもっぱら単館上映ものばかりだ。
カメラと脚本と監督と俳優と日常があり、そこに演出が加わると、これほどの感動を生み出す。 その単純な公式において。
注目度や装飾、ビジネス的な側面は、公式に複雑に絡み合い、本質を、表現を暈してしまう気がする。

本質を本質のまま表現する者は芸がない。
装飾に力を入れると本質から逸れる。

資本主義の世の中、表現とビジネスが結びつくことは必然であり、悪くない。
しかし、装飾こそ、最新技術こと、人を靡かせることこそ、立派な表現であるかの様な現状と社会の方向性には、どうしてもガッカリしてしまうわけで。
表現し何かを伝える以上、本質と装飾の対立というジレンマは常に抱えてもらいたいと望む。

母を想う身である僕は。
映画「東京タワー」は、小説同様、感動したが。
映画としての印象は薄い。

ただし、最新技術やその他の努力は評価されて当然。
それがあれば良いというならば違う気がする。


ANTINOMY -BRAHMAN
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初期PUNKの秘蔵っ子 The Fans -You Don't Live Here Anymore のカバーという、相変わらずのセンスを感じる。以前からの疑問なのだが、BRAHMAN自体、メロディセンス抜群でありながら、どのアルバムも、メロディ担当はカバーであり、シングル曲も全体に馴染ませた編集になっているが、何か考える所あってのことなのか。
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by kodomoking | 2008-02-19 15:47 | J-music

future + 受験

実家にちょこちょこ帰る日々を過しています。

弟が高校生で、思春期真っ盛り。 ぼちぼち受験モードのようだ。



試験勉強といえば、現在、資格取得のために、僕自身、勉学に励んでいるわけだが。



受験勉強、試験勉強。
僕は先生から何か学んだ記憶はほぼ皆無だ。

というのも。
先生は頻繁に。
「予習復習必須」だとか。
「宿題やってこないと追いつけない」だとか。
「質よりまずは量」的な発言を繰り返していたわけで。

しかし、僕は、当時から。
宿題や課せられた勉強と責任関係を見透かしていた。
つまり。
先生は量を与えることで、生徒の勉強時間を増やし。 成績を伸ばす努力をアピールし。
生徒は言われた通りに勉強することで、安心感と言い訳の確保から、将来に対し無責任になる。


と。
こういったキャッチボールが、そこにはあるわけだ。


フと、大学に行きたくなった僕は。
教科書も持っていなかったが。
宿題、予習、復習、授業など一切無視して。
受験に受かるために時間を有効に活用したものだ。




進学に関する、先生と生徒の関係から、自分では何も生み出せない、凡庸な若者等が増殖している気にもなる。


しかし、結局の所。
自主性は育ててもらうものでもないし。
自分自身がやってやろうと思わない限り。 他人にどのように扱われても、結果は見えているようだ。





さて。
最近、資格取得のために勉強を始めたと言ったが。

これがまた辛い。 というか。 非常に面白くない。 なんというか。 希望がない。

大学受験のときは、確かに、絶望的な範囲と、時間と、人間関係と、立場と。
ストレスは多かったものの。
環境や。 なんといっても、将来性という希望の様なものがあって。
どうにかこうにか、モチベーションを維持してきたが。

資格試験なんて。 覚えるだけで、受かるだけで。 何の希望もそこにはなく。
勉強が苦痛で気が散ってならん。
個人の弱さもあるだろう。


しかし。
この資格試験にも希望を持って挑む同年代は確かにいるし。
勉強のやり方がチンプンカンプンな人も事実存在する。




弟に言おう。
大学には必ず行くべきだ。

何かに希望を持っているならば話は別だが。
未だ何の光も、道も見えていないならば、既存の理由とは少し違うが、大学には行くべきだろう。


試験勉強と学問の違いは知るべきだし。
生きる以上、今行うことに対して、希望を持つべきだ。


この年で社会を見ても。 僕はそう感じてしまう程。 希望のない人々の生活は悲惨だ。




最後に。
何が言いたかったの。

受験ひとつでも。 責任感は問われてる。

先生も、もっと客観性持って教えてやればいいのに。 逃げずに。
生徒は、自分のことだと自覚して。 早いうちに戦えや。 そんな人間くそやぞ。
俺。 勉強がんばりなさい。


ということで。
今日はこれくらいにしとこう。


cocco -クムイウタ
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ゆらゆら帝国 -3×3×3
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Number Girl -シブヤROCKTRANSFORMED状態
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by kodomoking | 2007-11-14 04:00 | J-music

バイブル + 降谷建志

バイブル[bible] - ①キリスト教の聖典。聖書。 ②その分野で権威のある書物や、個人が常に指針を求めて読み返す一冊の本。

バイブルという言葉はよく耳にするが、主に②の後半部分が発展した意味合いとして捉えている。



とはいえ。
初心に帰って考える様な、そいつの進むべきベクトルの様な意味を指すバイブルだが。
個人的にはバイブルとは進化を続け膨らんでいく、変化していくものという認識が強い。


ミクロな思考からも、マクロな視野からも、新たな経験の消化や、暴走するイメージからも。
立ち返るべき位置というものは、常にステップアップしていく気がしている。



私の最初のバイブルはDragon Ash。 降谷建志。
中学生時代に、彼等が始めてROCKIN'ON JAPANの巻頭となったインタビューを穴が開くほど何度も読み返したことを覚えている。


自分自身に対するコンプレックス。人間関係の曖昧さ。いい加減な大人達。自分とは関係のない所で起こる社会の出来事。
無意味な信頼関係。差別。いじめ。不平等。
自分自身が見る全ての世界に対して無性にイライラしていた少年時代。
尾崎豊じゃないが、無意味にガラスを割ったり、悪さをした。 ガキの頃の話。


同じスタート地点から出発した彼は、明らかに希望の道を見せてくれたことを思い返す。

与えられるでなく、自分で手に入れることの魅力と意味。
愚痴るでなく、行動することの大切さ。
諦めるでなく、真理を追究する人生観。
一人で目を逸らすではなく、皆で戦おうとする姿勢。


これらは降谷建志が私に教えてくれた、そう私の最初のバイブル。
彼は確かに私のカリスマだったわけだ。



現在、彼等の声が心に響かない事実は。
彼等が迷ってしまったか、立ち止まったか。
私が追いつけないほど出遅れたか。
完全にベクトルが逸れたか。
私の真理が彼等を超えてしまったか。


とにかく、中学生の私は、彼等のエネルギーにやられ。
『Mustang!』を正に擦り切れるほど聞きまくったものだった。


一言付け加えるならば、一つのバイブルに翻弄される人生なんか糞。




Dragon Ash -Mustang!
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Dragon Ash -Buzz Songs
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Thee Michelle Gun Elephant -RUMBLE
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by kodomoking | 2007-11-03 05:04 | J-music

自分のこと + 他人のこと

俺は常に前を向き走り続ける男だ。
後ろも向かんし。
道に迷うこともねぇ。


俺は頻繁に、「自意識過剰」 だと言われる。
「頑固」 だと言われる。
「自信家」 だと言われる。


そうかもしれんと自分でも思う。


ただし、
自分の考えが必ず正しいとは思っていない。
何度も何度も何度も何度も、
考えて考えて考えて考えて、
出てくる答えだ。
表情だ。

そこらに転がる意志なき答えに覆されることは絶対ないが、
それを超える経験や、知識、深い所からくる答えであれば、素直に従う。
立場の関係上、他人の選ぶ答えであっても、深入りはしない。


例えるなら、
俺はすでに、この歳で、運動場を4・5週目に入っている。
だから、何歳だろうが、1・2週目で終わってる奴になんと言われようが、なんとも思わん。
後ろを振り返って、俺がいたからホッとして、偉そうに意見たれるんだろう。
お前とは、すでに4週差だ。

勝手にほざいて、その辺の真理で留まってればいい。



ムカつく人も多いだろ。
俺は頻繁にムカつかれる。
頻繁に見下してると言われる。
上から目線と。


なんと言われようが、俺の周りの人間だけは、必ず、3・4週目までは走らせる。
嫌われようが、ムカつかれようが、ウザがられようが。
尻を叩き、引きずってでも、走らせる。

3週目くらいには少しずつわかってくる。



その後、
そいつが、
休もうが、リタイアしようが、応援にまわろうが、引き返そうが、文句言おうが、疲れてしまおうが、
俺は知ったこっちゃない。
選択権は俺になし。


4週目からは、そいつの意志次第だろ。

1・2週目の奴等を利用するもよし。
そこに戻るもよし。
奴等を走らせるも、絶望させるも、簡単なことだ。




俺は、死ぬまでに、40週は走る男だ。


そして、
死ぬまでに、俺のそばを走る人間が10人いればいいなと思ってる。



その他は、過去の人になるだろう。  それでいいとも思ってる。







だから、
目の前のことから逃げ出すような奴。
全てを見ながら、考えながら答えの出せない奴。
責任感の薄い、やれば許させえると考えとる奴。
すぐに自信を失う程度の努力しかできん奴。
人を羨ましむ奴。

そんな人間に何を言われても、俺は全くぶれんぞ。



嫌われて結構。
俺は、
俺の頭脳は、近い将来には、世界の隅々まで届くぞ。


ついてこれん、ガス欠野郎共は、立ち止まって文句言ってりゃいい。
誰が、真の世の中のためになるやつかって、必ずわかるときが来る。
解ったときには、お前の人生はもう終わってるわけだから。
それが、甘え甘えで生きてきた、奴の最後だろうけどね。



ムカつくならば、
俺を嫌いなら、
理解に苦しむなら、
そこまで走れっつーの。 みんなね。


1週目で終わる奴等が多すぎんだよ、この社会は。
悲しいが、そんな社会だ。




Mr Children -Kind Of Love
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吉井和哉 -39108
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THA BLUE HARB -STILLING,STILL DREAMING
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by kodomoking | 2007-09-13 18:54 | J-music
真心ブラザーズ。
俺の大好きなバンドなんだ。



なんというか。
いや、なんと言うか。


坂口安吾 と 俺ってどこが違うのだろうか。
Bill Gates と 俺ってどこが違うのだろうか。
本田宗一郎 と 俺ってどこが違うのだろうか。
Kurt Cobain と 俺ってどこが違うのだろうか。
Andy Warhol と 俺ってどこが違うのだろうか。
Salvador Dalí と 俺ってどこが違うのだろうか。

John Lennon と、俺って何が違うの?




俺は。
もっともっと若かった頃の話。

TVに映る、俳優とか。モデルとか。
東京の人とか。NYの人とか。
足が速い学校のHEROとか。顔のちいちゃいクラスのマドンナとか。

俺はね。
別次元の人間の様な気がしていた。



自分がどう足掻こうが、近づけやせん。 そんな感じで。
俺は無責任にそんな人達を見とった。

所詮、俺は一般ピープル。
奴等は特別な人間だ。 と。




ママの買い物の付き合いで、車に乗ってた、普通の中学生の俺は、
ラジオから流れてきた音楽に耳を疑った。

到底、美人のねぇちゃんからモテそうもない。
俺でも歌えそうな、YO-KINGのガラガラ声で唄い上げた歌。

『拝啓、John Lennon
 僕もあなたも大して変わりはしない
 そんな気持ちであなたを見ていたい どんな人でも僕と大差はないのさ
 拝啓、John Lennon
 そんな気持ちで世界を見ていたい』  と。



そこそこにしか売れないおっさんが、何ほざいている?
GLAYやラルクが言うならまだしも。

そうも、思った。





今、思う。

そんな気持ちで世界を見ていたいって。




俺は John Lennon がオモイ、背負ったモノを同じ様に背負っていたい。
天才と一般人かもしれんが、
俺もJohn Lennonも、同じ人間だと。


俺が俺であることから逃げ出さなければ、
俺も、John Lennonも、YO-KINGも、同じ特別な人間だろ。



俺はヘボすぎて、逃げ出したくなる。
俺はシャバすぎて、後ろ向きたくなる。

でも、意地でも踏ん張って、前向いとってやる。  クソが。  てね。







そして、
カッコ良さ気な、ようわからん音楽が愛される時代に、
真心ブラザーズの様な。
クソほどもカッコよくない、最高にカッケー音楽が根強く愛されとる。

そんな日本はまだまだ死んでねぇ。
そんな世界はまだまだ光っとる。


そんな気にさせられる。 気がする。
ありがとう。


真心ブラザーズ -拝啓、ジョン・レノン
http://jp.youtube.com/watch?v=WSp5Y_4QYiM&mode=related&search=
真心ブラザーズ -明日はどっちだ!
http://jp.youtube.com/watch?v=tEOEIxYDswU&mode=related&search=
YO-KING -Hey! みんな元気かい?
http://jp.youtube.com/watch?v=T1xPVLo3U1c&NR=1


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by kodomoking | 2007-09-05 04:31 | J-music

松本人志 + そのいち

天才・松本人志。

俺はそうは思わないけど。



笑いに関して、メディア上で彼ほどの才能を感じることはあまりなく、

モノゴトを全体的に考え、迅速に彼らしい答えを出す回転力や、
モノゴトを角度を変えて、笑いとして表現する力は凄い。

が、

本当の一番の才能は、
「バランス感覚」だろ。


天才やら奇才やらってのは、
マジでそんな奴なら、
人々は、自分とそいつの間に、なんのつながり ・ 関連性を見出せず、
ブッ飛んだ奴として、素通り。

天才とバカは紙一重なんていうけど。
第三者を仲介せず、一人称でモノゴトを捉えるならば、
天才は天才、バカはバカ。


彼がマジ天才なら、
なぜTVでウケルのか。

評価されるライン上をうまく狙っているから。 天才の癖に。


TVに出演する笑いのプロとして、

彼は、一般人視聴者を常に意識し、
彼をぶっ飛んでいると言う多くの人間をバカとし、
彼はその大勢と自分を比べることで、キャラを調節し、表現を設定している。

TVに影響大のミーハーな一般人と彼を比べると、
彼は天才・奇才なのかもしれないが。


突き抜けたメディア表現が一般大衆に評価されない以上、
少なくとも、メディアに登場する松本人志は必ずしも天才ではないはずだ。



1万円ライブとか、頭頭とか、VISUALBUMとか、
本人は強くこのこと意識しとる様です。



彼の著書「遺書」。
俺、好き。

でも、一回もぶっ飛んでると思わない。
そのほとんどのコラムが、一度は考えたことのあることばかりだから。


コラムの中に、

「アフリカでは飢えに苦しみ可愛そう。ってことを一度疑ってみなさい」 とある。
「SEXして、子供産んで、メシありません、助けて じゃ筋がとおらん」 とある。

文字数の関係上や、キャラの設定上、この様に記述したのだろう、


俺が昔考えたのは、
「モノに溢れた社会から見たら可愛そうなことも、実際飢えてしまう様な人の環境では、そんな社会の存在すら知らずに、自分のことを可愛そうとか不幸とか考えないんじゃないか」 ってこと。


「子供が死んだり、飢えたりする日常で、悲しみや不幸を打破する方法論を学びようが無い、と言う事実は可愛そうかもしれない。」 とも考えたが、


異なる社会の人間が、個人的な視野から、情報を与えることは、彼等に更なる不幸を与えることにもなるよね  だって知らなきゃ不幸じゃねーし。  ほっといても、メシ食えたら、もっとバカになんじゃんか。



・・・・さて、
今回はなんか話がうまくまとまらないので、
「其の壱」 ということで、続きはまたそのうち記します。



結局の所。
俺はね。
「天才・松本人志論」を信じているわけなんだ。

彼への期待とは、
メディアの現状を基準としない、表現の開拓だったり。
視聴者のレベルを言い訳としない、究極の笑いの想像だ。



いろんなもんが、足を引っ張るのはわかる。
でも、それは、どの環境でも同じだ。


人間。 ほとんどの人が走りたいとは思わない。
のんびり休むか、マイペースに走ることしかない。

全力で突っ走る人間は足を引っ張られることが当然だろ。



純粋で真直ぐな「人間・松本人志」のファンなんです。 俺は。



松本人志 -「遺書」
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松本人志 -「大日本人」
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中村雅俊 -Stepping Stones
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by kodomoking | 2007-08-29 08:32 | J-music

popmusic + 責任感

最近、知人のライブに顔出してきた。


一番印象的だったのが、
ライブ終盤のMCだった。


会場の観客(飲んでたり、話してたりする人達)に、
正直、辛くないか と。
生活する上で、生きていく上で、楽しいこと と 辛いこと は半々。
もしくは、辛いことの方が多いだろう と。
がんばったり、希望を追う人程、そうなる と。

でも、そんな中。
辛い中。
ロマンティックだと思える瞬間。
そんな瞬間があるから、がんばれる。
そんな瞬間のために踏ん張れる と。



そして、MCの後、
生きてるうちに、後何回「愛してる」と言えるだろうか。 という内容の歌を唄った。




日本人にとって。
様々な意味でサブい流れだったし、
案の定、ほとんどの人は、聞く耳を持たなかったが。

凍えるほど寒い、内容を、
日本語で、唄い、語りかけ、演奏する様に、
鳥肌が立った。



俺の連れは涙を流した。






俺の知っている、ほとんどの日本人は、
うまくやることに重点を置き。
結果だけを認め。
責任を嫌い。
自慢できることを求め。
形になるものに夢中になる。


だが、

俺の大好きな、少数の日本人は、
責任感に溢れ、
過程から結果をもたらし、
我慢強く、
仲間思いだ。


他人に対して無責任な奴も、
仲間の中では、
家庭の中では、
責任をある程度持って生活してるのではないだろうか。



どんな人間でも、
ほんの少しの責任感や、思いやりの心は存在し、
そのため、辛さを本質的に持っている。

どんなに損しても、傷ついても、
そんな自分自身を好きでいよう と。



彼は、
自分の発する音楽に気づいた人達が、
少しでもそんな気持ちになって、
少しだけ優しくなれたらいいな と。 そう本気で思っていた。



そんな人間の、
そんな音楽を目の当たりにし、
涙を流す連れを横目に。

俺の周りの人達が、
周りの人達にために、がんばれる、踏ん張れる、辛さに堪えれる人間で、
こんな音楽に心揺らされる人ばかりになれば、

俺の人生は、
人の100倍きつく、辛いものであっても、
人の1000倍ロマンティックなものになるだろうなぁ なんて。

彼の発する、人間の本質を揺さぶる波紋の様な意志に、
あっけなくも揺さぶられ、生きることが、少しだけ明るくなった気がした。


後は、
受け継いだ心の揺れを、
波紋に変え、

俺が動き出すだけだな。




この波紋が、
俺たちの未来を変えてくれることを心から応援する。



ホフディラン -欲望
http://jp.youtube.com/watch?v=vYsq5zB3k9Q
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Super Butter Dog -サヨナラCOLOR
http://jp.youtube.com/watch?v=yNI_aVS-dwk
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真心ブラザーズ -明日はどっちだ!
http://jp.youtube.com/watch?v=tEOEIxYDswU
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by kodomoking | 2007-08-25 04:15 | J-music

吉井和哉 + 人生

俺の可愛い弟は、
自分の生きとる意味に疑問をもって、
自分の取柄の無さにストレスを抱き始めた。

俺の尊敬すべき先輩は、
そのことを、
才能だと言って喜んでくれた。



俺の生きる意味なんて、道端の犬の糞ほどもなくて、
俺の稼いだお金なんて、ケツを拭く紙ほどもねぇ。


もともと、死んで意味の有る人間も、
生きていて意味の有る人間も、一人もいないだろう。

死んだら、周りの数人が泣くだけで、地球は相変わらず周るんだよ。



そんなことからも目を逸らして、経済活動の一つの歯車になることに、
どれほどの重要な意味があるというのか。


自分と向き合い、
自分自身に挫折して、
自分の可能性を知る。


自分のことを真正面から向き合ってる、
世界のことを真正面から向き合ってる、
そんな人間って、
何人いるのだろう。

正気では向き合えない、
それほど弱く、
それほど意味が無い、

影響力を持った、伝説のミュージシャンは、
ドラック漬けになり、若くして死んだ。


俺は、俺の全ての時間を、
自分と自分の周りの、
悩み、もがき、それでも前進しようとする、
可弱く、それでもって人間らしい仲間のために活用したい。





俺の大好きな商業的に影響力のある、吉井和哉氏は。

俺の大好きな 『人生の終わり』 という曲の中で、
自分自身の多大な時間と命を賭けたROCKに対して、

「俺が犯されたロックンロールに希望なんでないよ
 あるのは気休めみたいな興奮だけ それだけさ」 -吉井和哉-

「泣いてる 血が泣いてる 血が泣いてる
 血がないてるんだよ 血が泣いてるんだよ」 -吉井和哉-




意味が無い。
俺一人では意味が無い。

でも、100人いれば少し意味があり、
10,000人いればもう少しだけ意味があることだろう。
だから表現すんだよ。


BELIEVE
「I BELIEVE IN ME 振り向いても後ろには通り過ぎた景色があるだけさ
 I BELIEVE IN ME あなたの心に届く様に叫び続けてたい
 I BELIEVE IN ME 永遠に魂に刻まれる様に叫び続けてたい」 -吉井和哉-


自分を信じて、
生きて出会った、
心の熱さを信じた人達に、
何かが届けば、
何かが伝わる様な行動ができれば、
生きることに意味を持てると信じている。

俺は弱い生き物だが、
周りの人間に生かされ、
そして、少しだけ強くなれる。


吉井和哉 -39108
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THE YELLOW MONKEY -SICKS
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YOSHII LOVINSON -at the BLACK HOLE
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by kodomoking | 2007-08-13 06:25 | J-music

BRILLIANT WORLD + 諸行無常

セツナイことがスキだ。

天才・松本人志も
「せつないものや、むなしいものの中にこそ笑いの本質がある」 と考えている。 らしい。

日本文化には
「もののあはれ」 という考え方があり、
様は儚いものを愛おしむことを言うわけで、
この「もの」っつーのは、もちろん「物体」という意味ですが、
重要なのは「スピリット」つまり、霊的なものという意味を含んでいること。

「ものおと」って言うと、音+気配だと思うが、つまりそういうことだろう。


「もののあはれ」が日本文化。
それは本当なのか。

現代日本は「アメリカ至上主義」であり。
おそらくメチャクチャ前は「中国至上主義」だったんだろう。

要するに、マネごとが得意で、白黒ハッキリした完全なアイデンティティなんてない国なわけだ。


しかし、
日本語の原型文字「ひらがな」は、コミュニケーションのために生まれた文字ではなく、
表現をするために生まれた文字である。

何を表現するかというと、
『別れの儚さ、生の虚しさ、花や雲や水の流れがうつろっていく様子』

西洋では唯一の神を絶対とし、その他を悪と考え。
絶対の常識か反体制かという二分化された考えの中、争い絶えない中、

日本人はボケーっと、「死んだら天国いきてぇなー」とかモノオモイに耽っていたわけだ。

そう、
流れ行くものを敏感に感じ取り、
何が常識かもようわからん中、あっちに行き、こっちに行き、
自分自身の個性もようわからん

これが、日本人の良さなんだろう。
少なくとも、俺は好きだし、俺はそんな日本人の一員でありたいと願う。



もっと言うと、
日本人が、「おっしゃーこれしかねーばーい!!!」
って迷いをとっぱらって、右向け右して、突っ走ったら。
結局、さらなる迷いと混沌が生まれるだけだ。

太平洋戦争しかり、高度経済成長しかり、

なんか、いたらん矛盾をもたらして反省させられる。



the yellow monkey。
大好きなバンドだ。
japaneseグラムロックバンド なんて言われてたけども、
彼らの曲は、結局なんが言いたいかわからん。

「こうだ!!」という勢いは海外のバンドには負けるだろう。
しかし、
「なんかようわからんけど、こんな感じ」って雰囲気が最高にイイ。

俺も、なにが言いたいのかようわからん が。


『BRILLIANT WORLD』
『Four Seasons』
『人生の終わり』
『天国旅行』
『月の歌』
『カナリヤ』
『father』 ...etc

心魅かれる曲は、全て諸行無常の「もののあはれ」が表現されている。 気がする。

愛すべき音楽が、現代の日本にもある。



「吉井和哉」 と 「日本文化」 についてはまた追々記しようと思っている。



the yellow monkey -BRILLIANT WORLD
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the yellow monkey -SICKS
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the yellow monkey -8
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by kodomoking | 2007-07-22 05:21 | J-music