半端な言葉を書き殴る。


by kodomoking
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリ:funk( 1 )

『Sly & The Family Stone / There's A Riot Goin' On』
バンド名くらいは聞いたことがあった、
新たな世界を知るつもりで、魅かれる様に購入したアルバム。

星条旗のジャケと、「There's A Riot Goin' On(暴動)」というタイトルから得たインスピレーションはトテツモナイ期待だった。
始めにタイトル曲「暴動」を聴き、唖然とした。


8秒間の空白というトラック。


最初のインスピレーションだけを頼りに、普段の1000倍程度、俺の脳みそが回転した記憶がある。
衝撃。 8秒間の無音に、ありえないほどの情報が脳みそを駆け巡り、様々なイメージが浮かんだ。



無とは、存在することより、無限に広がる。



「四季」。
それは、春夏秋冬。
生命を感じる春・夏に対して、秋・冬はどこか寂しく、切ないイメージがある。
おそらく、大昔には、春夏に美意識が集中していただろう。  そんな気がする。



日本には 「冷え寂び」 と言う感覚がある。

美しい四季と、文化から生まれた、最強のセンスであり、
枯れ果てたモノクロームの風景を美しいという感覚のことだ。

ロシア人やブラジル人には到底たどり着くことのできない境地だろう。


俺は、京都の竜安寺が大好きなわけだが、
竜安寺の様な 「枯山水」 は、この 「冷え寂び」 と中国から伝わった 「禅」 の集大成。

様は、岩と砂だけのショッボイ風景から、
水や空気の流れ、それどころか、宇宙さえも想像させちゃうわけ。



「無は美しい」 ということだ。




さてさて、
真夏に突入しちゃう様ですが、
『Jack Johnson』なんか今年は大活躍だろうな。

音数の少なさと、音と音の間が、実に心地よい。
間にノッて、間に感じる。


ナイことが、俺の中にアルことになったりする。




Sly & The Family Stone -There's A Riot Goin' On
b0117667_1447912.jpg

Jack Johnson -In Between Dreams
b0117667_14491290.jpg

Jack Johnson -Brushfire Fairytales
b0117667_14493561.jpg

[PR]
by kodomoking | 2007-07-23 14:16 | funk