半端な言葉を書き殴る。


by kodomoking
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<   2007年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

rage against the machine のライブ映像を好んで観る。
俺に影響を与えた、ARTIST の中でもトップクラスのバンドであり、
映像から、彼らの影響力の凄まじさは一瞬で感じ取れる。

「音楽が世界を変える力を持っている」 という夢がチラつきさえする。

あのカリスマ性は、
あの一体感は、
一体全体なんなのだろうか。


killing in the name
http://www.youtube.com/watch?v=UCiTVdrK3jE&mode=related&search=




東洋では、
「生と死」 を関連付けたり、
「我と宇宙」 を一つと考えたり、

個を深く追求し、様々な矛盾を一連のものとして解き明かしてきた。

俺ってなんだ。 死ぬとどうなる。 生きる意味って。


それに対し、

西洋では、
一神教が広く信仰され、
「唯一の神」 に対する 「絶対の悪」 に例えれる様な、二極化した考え方が一般的であると思う。

ある程度の例外をシカトして、
コレこそ、神。  コレこそ、悪。
男っぽい。  若者っぽい。  サラリーマンっぽい。
白人らしさ。  イエローモンキーらしさ。

様は、一般化した考え方が発達していったわけだ。

余談だが、そいういった流れからも、数学的文化は西洋において飛躍的に進んだと思う。





だからなんなんだ と。





日本人は、
「コレって、メチャクチャ悪いと思うけど、この辺は評価できる」
「コレコレは正しいと思うけど、なぜだかひっかっかる」

ハンパというか、バランスが良いというか、頭が宜しいというか、






しかし、
二極化した考えでは、
正義に迷いはなく。 悪にも迷いはない。


絶対的な『敵』がいてこそ。  表現は鋭利なトゲを持ち。  音楽に力が灯る。





不出来な文章で、一般的な、半端な言葉だが、
俺の大事な主張はここにコソある。




社会情勢が偏れば偏るほど、
人々を魅了する、数々の音が生まれるわけで、
ケシテ、大衆に凄まじい影響力を持った音こそが、正しいわけではない。 はず。

一人の人間を救う音楽の大切さを知るべきだ。





・・・・しかし、個人的に、
トゲが鋭く、カリスマ性をもって、何かと戦う音こそ、俺をワクワクさせる。
そして、「そんな音楽が、世界を導くかもしれない」 と日々夢を見てしまう。


認めたくはないが、社会情勢が悪化することで、
新たな表現に酔いしれる「己」がいることになる。




rage against the machine -rage against the machine
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Beastie Boys -To the 5 Boroughs
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John Lennon -Imagine
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by kodomoking | 2007-07-28 04:40 | alternative
『Sly & The Family Stone / There's A Riot Goin' On』
バンド名くらいは聞いたことがあった、
新たな世界を知るつもりで、魅かれる様に購入したアルバム。

星条旗のジャケと、「There's A Riot Goin' On(暴動)」というタイトルから得たインスピレーションはトテツモナイ期待だった。
始めにタイトル曲「暴動」を聴き、唖然とした。


8秒間の空白というトラック。


最初のインスピレーションだけを頼りに、普段の1000倍程度、俺の脳みそが回転した記憶がある。
衝撃。 8秒間の無音に、ありえないほどの情報が脳みそを駆け巡り、様々なイメージが浮かんだ。



無とは、存在することより、無限に広がる。



「四季」。
それは、春夏秋冬。
生命を感じる春・夏に対して、秋・冬はどこか寂しく、切ないイメージがある。
おそらく、大昔には、春夏に美意識が集中していただろう。  そんな気がする。



日本には 「冷え寂び」 と言う感覚がある。

美しい四季と、文化から生まれた、最強のセンスであり、
枯れ果てたモノクロームの風景を美しいという感覚のことだ。

ロシア人やブラジル人には到底たどり着くことのできない境地だろう。


俺は、京都の竜安寺が大好きなわけだが、
竜安寺の様な 「枯山水」 は、この 「冷え寂び」 と中国から伝わった 「禅」 の集大成。

様は、岩と砂だけのショッボイ風景から、
水や空気の流れ、それどころか、宇宙さえも想像させちゃうわけ。



「無は美しい」 ということだ。




さてさて、
真夏に突入しちゃう様ですが、
『Jack Johnson』なんか今年は大活躍だろうな。

音数の少なさと、音と音の間が、実に心地よい。
間にノッて、間に感じる。


ナイことが、俺の中にアルことになったりする。




Sly & The Family Stone -There's A Riot Goin' On
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Jack Johnson -In Between Dreams
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Jack Johnson -Brushfire Fairytales
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by kodomoking | 2007-07-23 14:16 | funk

BRILLIANT WORLD + 諸行無常

セツナイことがスキだ。

天才・松本人志も
「せつないものや、むなしいものの中にこそ笑いの本質がある」 と考えている。 らしい。

日本文化には
「もののあはれ」 という考え方があり、
様は儚いものを愛おしむことを言うわけで、
この「もの」っつーのは、もちろん「物体」という意味ですが、
重要なのは「スピリット」つまり、霊的なものという意味を含んでいること。

「ものおと」って言うと、音+気配だと思うが、つまりそういうことだろう。


「もののあはれ」が日本文化。
それは本当なのか。

現代日本は「アメリカ至上主義」であり。
おそらくメチャクチャ前は「中国至上主義」だったんだろう。

要するに、マネごとが得意で、白黒ハッキリした完全なアイデンティティなんてない国なわけだ。


しかし、
日本語の原型文字「ひらがな」は、コミュニケーションのために生まれた文字ではなく、
表現をするために生まれた文字である。

何を表現するかというと、
『別れの儚さ、生の虚しさ、花や雲や水の流れがうつろっていく様子』

西洋では唯一の神を絶対とし、その他を悪と考え。
絶対の常識か反体制かという二分化された考えの中、争い絶えない中、

日本人はボケーっと、「死んだら天国いきてぇなー」とかモノオモイに耽っていたわけだ。

そう、
流れ行くものを敏感に感じ取り、
何が常識かもようわからん中、あっちに行き、こっちに行き、
自分自身の個性もようわからん

これが、日本人の良さなんだろう。
少なくとも、俺は好きだし、俺はそんな日本人の一員でありたいと願う。



もっと言うと、
日本人が、「おっしゃーこれしかねーばーい!!!」
って迷いをとっぱらって、右向け右して、突っ走ったら。
結局、さらなる迷いと混沌が生まれるだけだ。

太平洋戦争しかり、高度経済成長しかり、

なんか、いたらん矛盾をもたらして反省させられる。



the yellow monkey。
大好きなバンドだ。
japaneseグラムロックバンド なんて言われてたけども、
彼らの曲は、結局なんが言いたいかわからん。

「こうだ!!」という勢いは海外のバンドには負けるだろう。
しかし、
「なんかようわからんけど、こんな感じ」って雰囲気が最高にイイ。

俺も、なにが言いたいのかようわからん が。


『BRILLIANT WORLD』
『Four Seasons』
『人生の終わり』
『天国旅行』
『月の歌』
『カナリヤ』
『father』 ...etc

心魅かれる曲は、全て諸行無常の「もののあはれ」が表現されている。 気がする。

愛すべき音楽が、現代の日本にもある。



「吉井和哉」 と 「日本文化」 についてはまた追々記しようと思っている。



the yellow monkey -BRILLIANT WORLD
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the yellow monkey -SICKS
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the yellow monkey -8
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by kodomoking | 2007-07-22 05:21 | J-music

Blue King Brown + running

『Blue King Brown / stand up』

現在の超heavy rotation。

オーストラリアのバンドなんやけども、ジャムバンドというか、レゲエっぽいルーツサウンドというか、
とにかく、これほど「メッセージ性」と「音楽性」と「カリスマ性」を備えたバンドにはなかなか巡り会えないと思う。
今後がメチャクチャ楽しみ。

water
http://www.youtube.com/watch?v=H11hii4za7g&mode=related&search=


この曲はアボリジニーの土地問題がテーマらしいんだけど、
俺はメッセージ性こそ、音楽の、いや、表現の持つ最も重要な面だと思う。

表現方法を競い合うことも大事、
J-popの様なわかりやすい表現も否定はできない。
安直な言葉に救われる人もきっといるから。

ただし
人を魅了し、心踊る音楽は、
きっと「リアル」と「闘争」の中にあると思う。

少なくとも、俺はいつもそんな音楽とめぐり逢う。

そんな内容の本とかないのかなぁ・・・
まぁ、その辺はそのうち記するとして






最近の趣味はruning。

i-pod shuffle が大活躍しているわけだが、
どーも、気分でない音楽に突入してしまうことがある。

走るのは、夜中か早朝が多いわけだけども、
そのときどきで気分もまったく違うわけで、

東京で働く友人も同じようなことをほざいており、

せめて2つ位のplaylists を使いわけれないかなぁ・・・と常々思っている。


でも、そうなると、"Life is random." 「音楽との偶然の出会い」 というコンセプトをスルーしてしまうわけか。 アップルも大したもんを作ってくれたものだ。



余談だが、
runningに適した音楽とは、

当初メロコアやhardrock等のアップテンポでノレるmusicが適していると考えていたが、
それは大きな間違い。

非常に疲れるし、テンションについていけないw


現在はレゲエやpop、hiphop中心の曲を持ち歩いている。

特に、
air -last dance
Mondo Grosso Feat. Bird -Life
YOSHII LOVINSON -トブヨウニ
the yellow monkey -BRILLIANT WORLD
ハナレグミ -Jamaica Song

などのjapanese music が大活躍だ。
走り始めは上記の曲で走り始める様になった。






Blue King Brown -stand up
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YOSHII LOVINSON -WHITE ROOM
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ハナレグミ -hana-uta
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by kodomoking | 2007-07-20 10:25 | reggae

punk + 反体制主義

パンクと言えば、
『sex Pistols』だろうか。

俺はもっぱら 『the clash』 だが。


パンクと言えば、
その音楽性より、精神的特徴に魅かれてしまう俺であるが、

現在のパンクは、
『The Damned』 あたりから派生したんだろうか、パンク音楽を楽しむ野郎が非常に溢れかえっている様に思う。

いや、もしくは、
最早、パンクによる反体制ミュージックは、
「はいはいw」と流されているのかもしれない。

パンクによる反体制 = 客寄せ = 商業主義

苦しくも、上記の構図さえ見えてきそうなバンドが溢れている様に思う。





「アンチ複雑化した音楽」 としての「勢い」を重視した側面は未だにkids達の心を捕らえて止まないが、「反体制」としての側面は力を失ってしまったのであろうか?


少々話しは逸れるが、
『vervet revolver』 が国民に愛されグラミー受賞したり、
日本のロックバンド 『GLAY』 が天皇や総理大臣の前で演奏することは、
完全に反体制の側面が消え失せた一例ではないだろうか。



なにも、
「反体制」だけを俺の主義としているわけではないが、

世の中の矛盾に立ち向かうエネルギーから生まれる表現は非常に美しく、魅かれる。




俺自身、
様々な人と出会い、衝突し、
色んな意味で角が磨り減り、
牙を失くしてしまっていることにフと気づく瞬間がある。

最早、勢いでは、そこらのナンチャッテpunk kidsにも勝てるか危うい。

しかし、
幼い頃から培ってきた、
俺の心に潜むpunk精神はこの先もずっと大切にしていきたい。


世の中との衝突をうまくすり抜け、
既存の理想像に近づくことよりも、

衝突を恐れず、
遠回りしてでも、
俺が生きてしか成し得なかった世界を見て見たい。

Sex Pistols -Never Mind the Bollocks Here's the Sex Pistols
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The Clash -The Clash
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The Damned -Damned Damned Damned
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by kodomoking | 2007-07-18 07:36 | punk