半端な言葉を書き殴る。


by kodomoking
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<   2007年 08月 ( 10 )   > この月の画像一覧

松本人志 + そのいち

天才・松本人志。

俺はそうは思わないけど。



笑いに関して、メディア上で彼ほどの才能を感じることはあまりなく、

モノゴトを全体的に考え、迅速に彼らしい答えを出す回転力や、
モノゴトを角度を変えて、笑いとして表現する力は凄い。

が、

本当の一番の才能は、
「バランス感覚」だろ。


天才やら奇才やらってのは、
マジでそんな奴なら、
人々は、自分とそいつの間に、なんのつながり ・ 関連性を見出せず、
ブッ飛んだ奴として、素通り。

天才とバカは紙一重なんていうけど。
第三者を仲介せず、一人称でモノゴトを捉えるならば、
天才は天才、バカはバカ。


彼がマジ天才なら、
なぜTVでウケルのか。

評価されるライン上をうまく狙っているから。 天才の癖に。


TVに出演する笑いのプロとして、

彼は、一般人視聴者を常に意識し、
彼をぶっ飛んでいると言う多くの人間をバカとし、
彼はその大勢と自分を比べることで、キャラを調節し、表現を設定している。

TVに影響大のミーハーな一般人と彼を比べると、
彼は天才・奇才なのかもしれないが。


突き抜けたメディア表現が一般大衆に評価されない以上、
少なくとも、メディアに登場する松本人志は必ずしも天才ではないはずだ。



1万円ライブとか、頭頭とか、VISUALBUMとか、
本人は強くこのこと意識しとる様です。



彼の著書「遺書」。
俺、好き。

でも、一回もぶっ飛んでると思わない。
そのほとんどのコラムが、一度は考えたことのあることばかりだから。


コラムの中に、

「アフリカでは飢えに苦しみ可愛そう。ってことを一度疑ってみなさい」 とある。
「SEXして、子供産んで、メシありません、助けて じゃ筋がとおらん」 とある。

文字数の関係上や、キャラの設定上、この様に記述したのだろう、


俺が昔考えたのは、
「モノに溢れた社会から見たら可愛そうなことも、実際飢えてしまう様な人の環境では、そんな社会の存在すら知らずに、自分のことを可愛そうとか不幸とか考えないんじゃないか」 ってこと。


「子供が死んだり、飢えたりする日常で、悲しみや不幸を打破する方法論を学びようが無い、と言う事実は可愛そうかもしれない。」 とも考えたが、


異なる社会の人間が、個人的な視野から、情報を与えることは、彼等に更なる不幸を与えることにもなるよね  だって知らなきゃ不幸じゃねーし。  ほっといても、メシ食えたら、もっとバカになんじゃんか。



・・・・さて、
今回はなんか話がうまくまとまらないので、
「其の壱」 ということで、続きはまたそのうち記します。



結局の所。
俺はね。
「天才・松本人志論」を信じているわけなんだ。

彼への期待とは、
メディアの現状を基準としない、表現の開拓だったり。
視聴者のレベルを言い訳としない、究極の笑いの想像だ。



いろんなもんが、足を引っ張るのはわかる。
でも、それは、どの環境でも同じだ。


人間。 ほとんどの人が走りたいとは思わない。
のんびり休むか、マイペースに走ることしかない。

全力で突っ走る人間は足を引っ張られることが当然だろ。



純粋で真直ぐな「人間・松本人志」のファンなんです。 俺は。



松本人志 -「遺書」
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松本人志 -「大日本人」
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中村雅俊 -Stepping Stones
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by kodomoking | 2007-08-29 08:32 | J-music

popmusic + 責任感

最近、知人のライブに顔出してきた。


一番印象的だったのが、
ライブ終盤のMCだった。


会場の観客(飲んでたり、話してたりする人達)に、
正直、辛くないか と。
生活する上で、生きていく上で、楽しいこと と 辛いこと は半々。
もしくは、辛いことの方が多いだろう と。
がんばったり、希望を追う人程、そうなる と。

でも、そんな中。
辛い中。
ロマンティックだと思える瞬間。
そんな瞬間があるから、がんばれる。
そんな瞬間のために踏ん張れる と。



そして、MCの後、
生きてるうちに、後何回「愛してる」と言えるだろうか。 という内容の歌を唄った。




日本人にとって。
様々な意味でサブい流れだったし、
案の定、ほとんどの人は、聞く耳を持たなかったが。

凍えるほど寒い、内容を、
日本語で、唄い、語りかけ、演奏する様に、
鳥肌が立った。



俺の連れは涙を流した。






俺の知っている、ほとんどの日本人は、
うまくやることに重点を置き。
結果だけを認め。
責任を嫌い。
自慢できることを求め。
形になるものに夢中になる。


だが、

俺の大好きな、少数の日本人は、
責任感に溢れ、
過程から結果をもたらし、
我慢強く、
仲間思いだ。


他人に対して無責任な奴も、
仲間の中では、
家庭の中では、
責任をある程度持って生活してるのではないだろうか。



どんな人間でも、
ほんの少しの責任感や、思いやりの心は存在し、
そのため、辛さを本質的に持っている。

どんなに損しても、傷ついても、
そんな自分自身を好きでいよう と。



彼は、
自分の発する音楽に気づいた人達が、
少しでもそんな気持ちになって、
少しだけ優しくなれたらいいな と。 そう本気で思っていた。



そんな人間の、
そんな音楽を目の当たりにし、
涙を流す連れを横目に。

俺の周りの人達が、
周りの人達にために、がんばれる、踏ん張れる、辛さに堪えれる人間で、
こんな音楽に心揺らされる人ばかりになれば、

俺の人生は、
人の100倍きつく、辛いものであっても、
人の1000倍ロマンティックなものになるだろうなぁ なんて。

彼の発する、人間の本質を揺さぶる波紋の様な意志に、
あっけなくも揺さぶられ、生きることが、少しだけ明るくなった気がした。


後は、
受け継いだ心の揺れを、
波紋に変え、

俺が動き出すだけだな。




この波紋が、
俺たちの未来を変えてくれることを心から応援する。



ホフディラン -欲望
http://jp.youtube.com/watch?v=vYsq5zB3k9Q
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Super Butter Dog -サヨナラCOLOR
http://jp.youtube.com/watch?v=yNI_aVS-dwk
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真心ブラザーズ -明日はどっちだ!
http://jp.youtube.com/watch?v=tEOEIxYDswU
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by kodomoking | 2007-08-25 04:15 | J-music

時代 + 音楽

音楽。
その意味合いは変化し続けていると思う。


その昔。
その土地土地での音があり、
その役割は共通したものだったと思う。


一昔前。
人々は、様々な表現の中から、
一つの音というコンテンツを楽しみ、
一般的な音楽という概念が生まれ、
一貫した役割をもつ音を、生活に溶かしこんだんだと思う。


そして、
今。

音楽は生活に浸透し、
音楽というカテゴリからさらに細分化された、
音、ライフスタイル、テーマ、概念が生まれ、自由に取捨選択できる。



音楽に限ったことではなく。
現代社会は、同じ文化の中でさえ、
右を向いている人、左を向いている人、
下を向いている人、上を向いている人、
全てが、確実に混沌として存在している。

何が、何に、何を持って、正しいと言えるのか。
答えられる奴も、ほとんどいないんじゃないのか。



話しは戻る。


様々な人間が、
様々な方向性を持って、
様々な性格、立場、環境の中で、

音楽は浸透した。

ヒットチャートは人々の普遍の心理なのか。



俺の考え。

誰にでもわかる浅く簡素化した言葉。
誰にでも当てはまる、一般的で一瞬のイメージ。
誰にでも共感できるテーマ。
誰にでも踊れるリズム。

そこに、金以外の意味はあるのか。
商業主義のディスはここに。

そして、
一番の問題は、
音が歴史の流れ、その役割の中で、
普遍の「心理」から全ての人への「慰め」になったこと。



自分自身の弱さと向き合えない、
弱く幼い人間が、共感という武装を身にまとい。
空虚な自信を前に押し出し、
世の中の混沌を更なる混沌へ。


何もできない若者が、
優しい言葉に手を引かれ、
何もできないまま更なるステージへ。


子供が世に放たれ、
子供が子供を生み、
子供は世の中の真実を見ることも、考えることもなく。
子供は子供を殺す。

そして。
大人達は隔離された子供達を見捨て、
我のみの世界に生きる。



混沌。
そしてウソ。
それがヒットチャート。




俺は、
ぐるっと見回して、最初に顔の浮ぶ奴等に”ウソ”はつかない。
俺から見える世界を正直に。

俺は、
9割に崇拝される安っぽさを隠したピエロではなく。
1割に肩を並べ、支えあえる人間が好きだ。

顔の浮ぶ奴等には、
ピエロでいて欲しくないし、
自分自身と向き合い、弱さを認め、恥をかき、
自分自身に自信を持ってもらいたい。



ピエロの自信は一瞬で崩壊するが、
俺の自信は一生ものだ。




俺は、
よく自意識過剰と言われるが、
自分と向き合ったことのないお前等より、前進していることは変わりようの無い事実。



THA BLUE HERB -STILLING, STILL DREAMING
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THA BLUE HERB -Sell Our Soul
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world's end girlfriend -Hurtbreak Wonderland
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by kodomoking | 2007-08-22 04:11 | hip hop

Love + Revolution

俺はつっぱりだ。
常にそう思っている。

一番嫌いな言葉は、『ショウガナイ。』
俺もよく使う。


心の中で、
頭の中で、
『ショウガナイ。』と思ったことは、
今までの人生で一度もない。   おそらく。  言い過ぎでもない。


風貌は普通の若輩者だが、
ショウガナイの壁を受け入れたことは一度もない。
正確に言うと、あまりに高いショウガナイの壁には近寄らなかったのかもしれない。






俺はつっぱりだから、
仕事や、人間関係に、
「コレでもか!!!」ってほどアツい。
時々、自分でも嫌になる。




世の中には、
年齢や、立場や、個々のベクトルというものが存在し、
特に、日本人には「目上の人。」というものが存在する。  ショウガナイ。

悲しい現実だが、

世の中には、
下にいるものに対して、
ショウガナイの壁の高さを教えてあげる奴が多すぎる。

俺は、そんな人間を尊敬することはなく。
クソだとしか思わない。


俺はつっぱりだ。
だから、目上の御偉い方々には、日常的に嫌われる。
おもクソ嫌われる。

それは小学生の頃から今まで一日たりともかわらん。




ただし、
『ショウガナイ。』の壁の高さを教えて下さる目上の方の下からは、
そのクソを超える人間は生まれないし、
そのクソは一生クソ目上の方で、俺はクソ目下の人間だ。

そして、
『ショウガナイ。』の壁の登り方を教えてくれる人の周りには、
彼の予想を上回るクソガキ達が現れ、
悩みと希望の光に満ち溢れた世界が生まれる。

俺はそんな人を、尊敬すべき先輩だと心から慕い、
俺はそんな人からは、愛すべき後輩だとカラダを張って守ってもらってきた。




俺は、目上の方にはなりたくないし、
俺の愛する、
後輩や友人や恋人や兄弟や将来の子供達に、
『ショウガナイ。』の壁の高さを教えることはないし、
『ショウガナイ。』の壁を教えたがる、頭の弱い人間に世話になる気もない。



なぜなら、
俺はつっぱりだからだ。


「Ricanstruction / Liberation Day」
http://jp.youtube.com/watch?v=qbjj6G3V_yo

Ricanstruction -Love + Revolution
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Ricanstruction -Liberation Day
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Rage Against The Machine -Rage Against The Machine
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by kodomoking | 2007-08-16 05:43 | core
「BECK / ハロルド作石」 という漫画がまぁまぁ好きだ。

音楽というカテゴリを漫画で表現し、成功した。
様々な要素によるわけだろうが、




そんなことはどうでもイイ。





コユキこと、主人公・田中幸雄。
そして、彼女の南真帆。



この二人が、メチャクチャ好きなのだ。 俺は。
まぁ、漫画だけれども。




コユキは、
不器用で、際立った取柄もほとんどなくて、
日常生活において、誰からも興味を持たれない様な。
いてもいなくてもイイ様な。
そんなことを自分でも気づいてしまう少年。

ただし、
どんな状況でも、悪口は言わない。
どんなに追い詰められても、愚痴を溢さない。
誰のせいにもしない。

仲間を純粋に信頼し、前を見ることを貫き通す。 そんな、芯の強い男。  漫画だけど。


マホは、
誰からも一目置かれる様な容姿で、破天荒。
帰国子女で、親は金持ち。
歌もうまいし。 度胸もある。 そして、モテる。

ただし、
元々持っているもの、回りにすでにあるものを評価されても、
一切、喜ぶことなく。
流されることなく。
自分の感覚のみを信じる。 そんな、不器用で弱さを持った女の子。  漫画だけど。




コユキは、
仲間と出会うことなければ、
現実に呑まれて、死んだ様な大人になっていたかもしれない。

マホは、
コユキと出会うことなければ、
現実に流され、本当に価値のあるものに気づかず、納得のいかない人生になったかもしれない。

まぁ、漫画だけど。



そんな二人の恋愛をみると。
俺は羨ましくて。



俺は結局、現実に呑まれ、
どこかで、人を疑い。

利用するもの、されるものの構図が脳裏をチラつき。

いつでも、掴んだ大切なものを、失くしてしまう。




辛くても、ダメだと思っても、
絶対に表に出さない。

そんな姿勢を貫く、コユキのことを。

俺は心からカッコいいと思うわけ。     ・・・漫画だけど。


そして、
そのコユキのことをカッコいいと思えるマホを。

俺は心から素敵だと思うわけ。       ・・・漫画だけど。





男と女。

人間らしさ、そいつらしさを貫けたら、
そいつは、きっと幸せなんだろう。



漫画だけど。





こんな、人間らしくも、弱弱しい人達が、
絶望したり、後ろ向いたりしない世の中には程遠い、世界。





ハロルド作石 -BECK
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The Beatles -Magical Mystery Tour
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John Lennon -John Lennon/Plastic Ono Band
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by kodomoking | 2007-08-14 10:00 | rock

吉井和哉 + 人生

俺の可愛い弟は、
自分の生きとる意味に疑問をもって、
自分の取柄の無さにストレスを抱き始めた。

俺の尊敬すべき先輩は、
そのことを、
才能だと言って喜んでくれた。



俺の生きる意味なんて、道端の犬の糞ほどもなくて、
俺の稼いだお金なんて、ケツを拭く紙ほどもねぇ。


もともと、死んで意味の有る人間も、
生きていて意味の有る人間も、一人もいないだろう。

死んだら、周りの数人が泣くだけで、地球は相変わらず周るんだよ。



そんなことからも目を逸らして、経済活動の一つの歯車になることに、
どれほどの重要な意味があるというのか。


自分と向き合い、
自分自身に挫折して、
自分の可能性を知る。


自分のことを真正面から向き合ってる、
世界のことを真正面から向き合ってる、
そんな人間って、
何人いるのだろう。

正気では向き合えない、
それほど弱く、
それほど意味が無い、

影響力を持った、伝説のミュージシャンは、
ドラック漬けになり、若くして死んだ。


俺は、俺の全ての時間を、
自分と自分の周りの、
悩み、もがき、それでも前進しようとする、
可弱く、それでもって人間らしい仲間のために活用したい。





俺の大好きな商業的に影響力のある、吉井和哉氏は。

俺の大好きな 『人生の終わり』 という曲の中で、
自分自身の多大な時間と命を賭けたROCKに対して、

「俺が犯されたロックンロールに希望なんでないよ
 あるのは気休めみたいな興奮だけ それだけさ」 -吉井和哉-

「泣いてる 血が泣いてる 血が泣いてる
 血がないてるんだよ 血が泣いてるんだよ」 -吉井和哉-




意味が無い。
俺一人では意味が無い。

でも、100人いれば少し意味があり、
10,000人いればもう少しだけ意味があることだろう。
だから表現すんだよ。


BELIEVE
「I BELIEVE IN ME 振り向いても後ろには通り過ぎた景色があるだけさ
 I BELIEVE IN ME あなたの心に届く様に叫び続けてたい
 I BELIEVE IN ME 永遠に魂に刻まれる様に叫び続けてたい」 -吉井和哉-


自分を信じて、
生きて出会った、
心の熱さを信じた人達に、
何かが届けば、
何かが伝わる様な行動ができれば、
生きることに意味を持てると信じている。

俺は弱い生き物だが、
周りの人間に生かされ、
そして、少しだけ強くなれる。


吉井和哉 -39108
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THE YELLOW MONKEY -SICKS
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YOSHII LOVINSON -at the BLACK HOLE
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by kodomoking | 2007-08-13 06:25 | J-music

McLusky + 漠然とした矛盾

人はそれぞれ与えられた一生の時間を費やして、一体何を学ぼうとするのだろうか。

『男四十にもなれば、もう少し一日の終わりに”充実”というやつの片鱗でも頭上三十センチあたりにポッカリと現れるものかと思っていたが、今、漠然と自分自身のことでわかっていることと言えば、どうやら自分は何かを何かの上に貼ったり塗ったりするのがすごく好きらしいといったことぐらいで、充実どころか今日もまた、”届かなかったもどかしきやるせなさ”で一日が過ぎていく。』  -大竹 伸朗-

以前紹介した、画家の言葉である。




漠然とした夢や理想を描き、漠然と前進していくと、
漠然とした矛盾にぶつかり、漠然と戦うことから逃れ逃れ、
そんなこと全てに気づいたとき。  人は初めて後悔する様な気がする。


いや、多くの人は、
漠然とした矛盾に気づかず、違和感の様なモヤモヤにストレスだけを感じ、
向き合うべきものさえ解らず、思考を停止していくのかもしれない。



だからこそ、
人間として、不安を抱え、悩み、迷い、葛藤した人。
その過程の中で生まれた表現には、
人を突き動かし、モヤモヤの正体を漠然と映し出す。



表現の場を求め、
優れた表現方法を模索することだけに突き通す、
そんな人には然程興味はない。

人間として如何に戦う姿を貫くか。



俺自身、大人になる頃には、漠然と充実がチラついている夢を抱いていた。

経験を重ね、視野が広がるに連れて、
漠然とした矛盾ばかりが目の前に現れ、
頭の中の妄想は、コトゴトク妄想としてオワってしまった。



現実は厳しい。
人間自体が矛盾の中に生きているから、
それが生み出した資本主義は、もちろん矛盾を含む。

しかし、
この事実から目をそらすことなく、
戦うことを覚悟してしまえば、
人生はバラ色に変わる。


McLusky,Pixies,Black Eyes・・・・
音を聴けばわかる。

世界中には、出会うことこそないが、
俺の仲間が溢れている。

仲間の音から、勇気を頂く。


そして、思うことは、

世の中? 人生?
楽しいねぇ。



ただ生きることなく。
俺の使命を全うする。

波紋の如く、戦う意志を伝え広げていく使命を。



人生は甘い。
そして、ワクワクする。

漠然とした矛盾の上を平然と歩くことに慣れることなく、
あくまで乗り越える姿勢。



いずれ、俺も音を発信するだろう。
そんな気がしている。



McLusky -The Difference Between Me And You Is That I'm Not On Fire
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Pixies -Surfer Rosa
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Black Eyes -Cough
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by kodomoking | 2007-08-10 04:52 | alternative

Beautiful World + カリスマ性

カリスマというものに非常に弱い。
目がハートになるほど、ミーハーな生き物だ。 俺は。


俺は、バラードという分野を素通りしてきた。
むず痒いというか、どーも苦手だ。


最近学んだことだが、
TVドラマの最終的な輪郭を作り上げるのは視聴者だそうだ。
例えば、キムタク主演のドラマであれば、
個々のキムタクに対するイメージ、知識、想いなどから、受け取り方は様々。
・・・コレに関して、長々述べる気はないので、
様は、個々のバックグラウンドによって、作り手の意図しない広がりを見せるということ。
視聴率の上に成り立つ業界だから仕方あるまい。



バラードはだからこそ、苦手だ。

夏になると、Southern All Stars の○○という曲を思い出すとか、
ケツメイシに○○は、今の心境に重なるとか、
ミスチルの○○は、別れた彼女の好きだった曲とか、
正直、余計なお世話だ。
何も、音楽に生きる他人に思い出を美しく仕立ててもらう必要もなく。
無責任なクリエイティブに対して、最終的な責任を被る気もサラサラない。



俺は、カリスマ性というものに魅かれる、ミーハーな人間だ。

受け手による想い想いではなく。
受け手を導くエネルギー。


『Beautiful World / Rage Against The Machine』
http://www.youtube.com/watch?v=I5mJFVTbe4Y&mode=related&search=


求めるのは、俺に対する気遣いではなく。
俺に対する説得力。

そして、個人的には、仕事に関するプロ意識だったり、
生き方にも、自ずと現れてくると信じている。




付け加えておく。
俺は Southern All Stars も聴くし Mr.children も聴く。
想い入れもあれば、好んで聴く瞬間もある。



ただし、
ヒットチャートが「気遣い」で埋め尽くされる現状にはウンザリするし、
「気遣い」でできた音楽に救われたことは一度としてない。

アーティストから「サービス精神」を感じたいとは思わない。


Rage Against The Machine -Renegades
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Southern All Stars -海のYeah!!
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Mr.Children -HOME
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by kodomoking | 2007-08-06 02:16 | alternative

kid A + 大竹伸朗

フラフラと福岡市美術館へ出かけると、
『路上のニュー宇宙 / 大竹伸朗 展』 が行われていた。

大竹伸朗 -Rubbish Men(1987)
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大竹伸朗 -東京-プエルトリコ(1986)
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大竹伸朗 -日本景 / 東京Ⅱ(1997)
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知識ゼロ。 ニューペインティングだのコラージュだの、聞いたことあるような、ないような言葉が活用される中。 一番強く感じたことは、


大竹氏の制作欲の強さ。


音楽を中心に、様々なアーティストを見てきたが、これほどの制作欲を持った表現者は見たことがなかっただけに、
敗北感を持って、会場を後にした。
彼に影響を及ぼしたモノは、確実に俺にも影響を与えているが、こうまでも、表面に異なるものが現れるかと。
彼の表現は、技術力勝負でも、価値観の共鳴でも、憧れるセンスでもなかった。
彼は、絵描きでも、彫刻家でもなく、プロの表現者だった。


芯は同じだろうが、全く異なる表現の展示に、多少混乱しながらも、
作品のアイデアや、想いに浸ることができた。  非常に良い展示だった。





「制作意欲」 と 「表現の追及」というテーマは、俺の中で非常に重要なことで、
ガキの頃から聞いている音には、この2つの要素を含む。



『Radiohead / Kid A』
全世界で評価された、定番アルバムだが、
当時、俺もそーとーなショックを受け、それこそ、擦り切れるほど聴いたアルバムだ。 CDなのに。


Radiohead の凄さは、ファーストアルバム『Pablo Honey』 の名曲 『Creep』 で、
既存の表現を借りれば、既存のものより優れた表現に至ることを証明し、

発表されるアルバム毎に、音楽性を変化させてきたこと。


個人的には、
最強のpunkバンド。 The Clash。
最強のrockバンド。 Primal Scream。
最強のhardcoreバンド。 fugazi。

何れのバンドにせよ、表現の追及、クリエイティブ精神が、若き俺の魂に響いたと、
今フと思ふ。



立ち止まるべきではなく、
何モノにも変えがたい、新たな基準を創る、
アーティスト精神というものが、現代社会には必要だ。

創ることは、ケシテ、スタイリッシュな行為ではない。


そして、俺は彼等の様なアーティストの勇気をココロから尊敬してやまない。




Radiohead -Pablo Honey
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Radiohead -OK Computer
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Radiohead -Kid A
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by kodomoking | 2007-08-04 02:03 | rock

John Lennon + Paul McCartney

『Blackbird』 なんていい曲なんだろう。


歴史上の様々な状況は無視して考える、
現代社会 Rock や バンド・サウンド がこれほど影響力を持つのは、
「The Beatles」 の存在があってこそだろう。

KORN や Minor Threat 、 Converge などが活躍するその影にさえ、彼等の影響は潜む。

例えば、三味線の世界に彼等ほどの「アイドル性」と「表現性」を備えたアーティストが生まれていれば、現在、世界中では、三味線と、和太鼓による連中がウヨウヨしていたかも。




まぁ、そんなどーでもイイ話しはおいといて。



俺の誕生日、7月6日は、
John Lennon と Paul McCartney が初めて出逢い。
そして rock'n'roll が生まれた日である。


その二人は世界を変えてしまうほどの人物同士。

経歴や生き方を垣間見るだけでも、相容れぬ二人の人間が想像できる。



天才とバカは紙一重と言われる。
しかし、優秀と劣等は一目でわかる。


そして、俺は、


矛盾を認めてしまい、その世界の中で生きることを選んだ優秀な者より、
矛盾と相対し続け、世界を救おうとしたバカな男のほうがかっこいい。




矛盾に気がつく感がイイ人間であり、頭のイイ人間であれば、
結果を残すことは、容易いことだ。

ただし、矛盾を打破して、強欲に生きることは、様々な敵と相対しなければならん。





俺は、必ず後者として生きていたい。










ただし、John Lennon は決して、Paul McCartney の悪口を自分以外の人間には言わせなかったらしい。

彼等二人は、どのような人間であれ、
超ド級。



俺の様な凡人がとやかく言える様な、一般人では絶対にありえない。





素敵な曲をありがとう。
いま、音をありがとう。

そして、ジョン。
勇気をありがとう。

あなたの様な人間が生きて、死んだことで、俺は救われた。

生まれて来てよかった。




The Beatles -White Album
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The Beatles -Rubber Soul
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The Beatles -Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band
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by kodomoking | 2007-08-01 05:53 | rock